2010年01月31日
焼きりんご
今日はダッチオーブンで焼きりんごを作りました。
【 用意したもの 】
リンゴ・・・6個
バター・・・りんご1個につき10g
砂糖・・・りんご1個につき3g
シナモンスティック・・・りんご1個につき1本
芯取りナイフ
ダッチオーブン
アルミホイル
底網

【 作り方 】
まず始めにリンゴを洗い、芯取りナイフでリンゴの芯をくり抜きます。
芯取りは子供たちに手伝ってもらいました。

スプーンでも芯をくり抜けるようですが、
ナイフを使ったほうが面白いようにスポっと、くり抜けます。
くり抜くときは下まで貫通しないように注意。
こんな感じで芯がくり抜けました。
※1回では芯が取りきれないので、何回かほじる必要あり。

くり抜いた穴にバターと砂糖を入れて、
シナモンスティックを1本入れます。

ダッチオーブンにアルミホイルを敷いて、
その上に底網を置いて、プレヒートします。
ダッチオーブンが暖まったら、リンゴを並べます。
リンゴは1個ずつアルミホイルで包んでおきます。
※嫁さんと子供はシナモンが苦手なんで、シナモンスティックは自分のだけ。

蓋をして、蓋の上に炭を置いて焼きます。

本当は、強火~中火で焼きたかったのですが、
残っていた炭が少なくて、上下ともに弱火。
まぁ、大丈夫だろうと思い、そのまま焼いたのですが・・
これが失敗だった。
30分たって蓋を開けて見ると、リンゴの中のバターが溶けきっていない。
こりゃあかんと思い、物置からツーバーナーを持ってきて火をつけ、
下の炭を全部蓋の上に乗せて、1時間ほど様子を見た。

日も暮れてきて寒くなり、炭の火力も弱まってきた。
蓋を開けてみると、こんな状態。

リンゴの表面がそこそこ柔らかくなっていて、
バターが吹き零れているのもあったので、
ダッチオーブンから取り出して、皆で食べてみると、、
んー。
中の方まで熱は通っているけど、半生って感じ。
ちょっとイマイチ。
砂糖の量も少なかったかな?
砂糖を振り掛けて、魚を焼くグリルに入れて焼いてみると、
おぉ、いい感じになった。
アルミホイルで再び包み、砂糖をガッツリ入れて、
オーブントースターで焼くこと30分。

焼きりんご、今度は美味しくできました。
長男が「また食べたいから作って」、と言ってくれたので、
リベンジじゃ~。
【 今日の反省点 】
・火力は強く。ぐじゅぐじゅになるまで焼こう。
(オーブンレンジのレシピ本によると、200℃で40分間とのこと)
・砂糖は多めで。バターは少なめで。無くてもいいかも。
・残っている炭の量はちゃんと確認しよう。
足りないかも、と思ったら買いに行くべし。

ユニフレーム(UNIFLAME) 芯抜きピーラー
ユニフレーム製の芯取りナイフなんてあるんですね。
ユニフレーム(UNIFLAME) ダッチオーブン専用ネット12インチ
焦げ付き防止のため、底網はあると便利です。
ステンレス製です。10インチ用のもあります。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン ロストル
こちらのほうが、お安いです。
鉄(クロムめっき)製です。我が家はこれを使ってます。
【 用意したもの 】
リンゴ・・・6個
バター・・・りんご1個につき10g
砂糖・・・りんご1個につき3g
シナモンスティック・・・りんご1個につき1本
芯取りナイフ
ダッチオーブン
アルミホイル
底網

【 作り方 】
まず始めにリンゴを洗い、芯取りナイフでリンゴの芯をくり抜きます。
芯取りは子供たちに手伝ってもらいました。

スプーンでも芯をくり抜けるようですが、
ナイフを使ったほうが面白いようにスポっと、くり抜けます。
くり抜くときは下まで貫通しないように注意。
こんな感じで芯がくり抜けました。
※1回では芯が取りきれないので、何回かほじる必要あり。

くり抜いた穴にバターと砂糖を入れて、
シナモンスティックを1本入れます。

ダッチオーブンにアルミホイルを敷いて、
その上に底網を置いて、プレヒートします。
ダッチオーブンが暖まったら、リンゴを並べます。
リンゴは1個ずつアルミホイルで包んでおきます。
※嫁さんと子供はシナモンが苦手なんで、シナモンスティックは自分のだけ。

蓋をして、蓋の上に炭を置いて焼きます。

本当は、強火~中火で焼きたかったのですが、
残っていた炭が少なくて、上下ともに弱火。
まぁ、大丈夫だろうと思い、そのまま焼いたのですが・・
これが失敗だった。
30分たって蓋を開けて見ると、リンゴの中のバターが溶けきっていない。
こりゃあかんと思い、物置からツーバーナーを持ってきて火をつけ、
下の炭を全部蓋の上に乗せて、1時間ほど様子を見た。

日も暮れてきて寒くなり、炭の火力も弱まってきた。
蓋を開けてみると、こんな状態。

リンゴの表面がそこそこ柔らかくなっていて、
バターが吹き零れているのもあったので、
ダッチオーブンから取り出して、皆で食べてみると、、
んー。
中の方まで熱は通っているけど、半生って感じ。
ちょっとイマイチ。
砂糖の量も少なかったかな?
砂糖を振り掛けて、魚を焼くグリルに入れて焼いてみると、
おぉ、いい感じになった。
アルミホイルで再び包み、砂糖をガッツリ入れて、
オーブントースターで焼くこと30分。

焼きりんご、今度は美味しくできました。
長男が「また食べたいから作って」、と言ってくれたので、
リベンジじゃ~。
【 今日の反省点 】
・火力は強く。ぐじゅぐじゅになるまで焼こう。
(オーブンレンジのレシピ本によると、200℃で40分間とのこと)
・砂糖は多めで。バターは少なめで。無くてもいいかも。
・残っている炭の量はちゃんと確認しよう。
足りないかも、と思ったら買いに行くべし。
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ユニフレーム(UNIFLAME) 芯抜きピーラー
ユニフレーム製の芯取りナイフなんてあるんですね。

焦げ付き防止のため、底網はあると便利です。
ステンレス製です。10インチ用のもあります。

こちらのほうが、お安いです。
鉄(クロムめっき)製です。我が家はこれを使ってます。
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Posted by ふくふくもち at 22:42│Comments(0)
│アウトドア料理
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