アウトドアと燻製と・・・あと、お酒も少々。

ダッチオーブンで料理をするとき、ほとんどが炭火。

以前はBBQで炭の炭火熾しは着火材とバーナーと団扇でやってた。
火の粉がパチパチ飛ぶわりには、なかなか炭を熾すことできず苦労していた。

でも、これを買ってからは、とっても簡単に炭火熾しができる。

キャプテンスタッグの炭焼き名人　大型火起こし器。





大型といっても、そんなに大きくはありません。

煙突効果で、とっても簡単に炭火が熾せます。


うちの炭火の熾し方は、まずロゴスのファイアーライターを1、2個置いて、火をつける。





このファイアーライター、安いのに使い勝手が大変良い。
水に濡れても着火でき、10～15分ぐらい燃え続ける。


あとは炭を入れた火起し器をファイアーライターの上に置いて、
しばらくほっとくと15分ぐらいで炭火が熾きてる。






ホント、超簡単。

今までがんばってバーナーであぶったり、団扇であおいでたのは、
何だったの？って思うぐらい。

このキャプテンスタッグの火起こし器は安くて、
Amazonで1200円ぐらいで買えるのが嬉しい。
コストパフォーマンス抜群。


ちなみに、BBQやダッチオーブン料理が終わったあとの炭は、
火消し壷代わり使っている煎餅が入っていた缶に入れて、再利用。






消し炭は火がつきやすいので重宝します。

この消し炭を火起し器の底に入れて、その上に新しい炭を置いてやると良いです。



この安くて便利な大型火起し器、家で使ったりデイキャンプなら問題ないけど、
お泊りキャンプで荷物が多いときは、ちょっと高くなるけど、
収納性が良いユニフレームのチャコスタがオススメです。

ペッタンコにたたむことができるんです。




キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人　大型火起こし器

安さを求めるならこれ。
炭火を熾す苦労がなくなります。



ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタ

収納性がいいです。ミニもあります。



ロゴス(LOGOS) ファイアーライター

21個入りなんで、1回に2個使ったとしても、
100均の着火材よりも安くすみます。



ロゴス(LOGOS) エコとマナーの火消し壺（アルミ鋳造タイプ）

煎餅の缶がなければ、これなんか火消し壷として良さそうです。